本書の執筆には、TypeScripterのための座談会「YYTypeScript」の参加者を中心に、オープンソース的に複数人のライターが参加しています。本書をお読み下さった読者の方も、執筆に参加することができます。このページでは、どのような参加方法があるのか説明します。
読んでの感想を教えて頂けると、執筆の参考になります。
ポジティブな感想はうれしいです。モチベーションが上がります。
TypeScriptで分からないことを質問して頂けると、執筆のトピックを考えるのに役立ちます。
読んだ上で生まれた疑問を質問して頂けると、内容の改善に役立ちます。
質問は下記で受け付けています:
Twitter: @suin https://twitter.com/suin
執筆会に参加してもらって質問して頂いても構いません。
TwitterなどSNSでシェアして頂けるとうれしいです。
「見学」はもっとも簡単な参加形態です。まずは気軽に見に来てください。
見学の際には「見学に来ました」とお伝えください。
まずは、YYTypeScriptが実施する【TypeScript技術執筆会】にお越しください。 2019年12月現在、第1週目以外の金曜日に毎週開催しています。 具体的なイベントの開催予定はYYTypeScript - compass よりご確認ください。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止のため、オフラインの執筆会は休止しています。代わりにリモート執筆会にご参加ください。
まずはYYTypeScriptのSlackへご参加ください。次のURLから参加可能です。 https://yytypescript.github.io/slack 執筆に関してはチャンネル #publish にて行なっています。
執筆はこのプロジェクトの中心的な活動です。
執筆には、次のような活動があります:
新規ページを書く
既存ページを良くする
誤字脱字の訂正
内容の改善
内容の追記
既存ページにコメントする
Slackに参加する。
こちらのURLから参加できます→ https://yytypescript.github.io/slack
gitbook.comのYYTypeScriptチームに参加する。(執筆をgitbook.comのエディターで行っているため)
参加申し込みはこちら→Join YYTypeScript - GitBook
PDRを理解する。
PDR(publishers' decision record; 出版者意思決定記録)は、これまで執筆に関して合意してきた意思決定が記録されています。執筆前にざっと目を通しておいてください。
目次から書きたいページを選ぶ。
執筆意思表示する: 目次に「(○○執筆中)」のように自分の名前を書く。
gitbook.comで、新しいページを作り執筆を開始する。
執筆完了したら、Mergeする。(レビューは不要)
書きたいトピックがない場合は、新しく目次を作ることができます。
目次を作った後はすぐに執筆をしても構いませんが、その目次の需要を確認した後に執筆することをお勧めします。
行動方針や執筆に当たっての取り決めなど、意思決定をしたい場合、次のいずれかの方法があります。
Slackの#publishチャンネルで、雑談レベルで提案する。
PDRの提案を書き、Mergeする前にSlackの#publishチャンネルで共有する。
執筆会に来て相談する。
しっかりとしたプロセスはまだありません。今の所ふわっと合意できれば決定します。
このプロジェクトではtextlintによる校正チェックを導入しています。
npm run textlint
を実行すると文章に対する校正チェックを実行できます。
$ npm run textlint
npm run textlint:fix
を実行することで文章の校正チェックでエラーとなっている箇所を自動修正できます。
$ npm run textlint:fix
表記揺れを発見された場合は、prh/yytypescript.ymlにルールを追加してください。
prhの設定ファイルの書き方は次のページを参照してください。 prh/prh